kaikai221のブログ

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5/10 学習の報告17

やったこと

・英単語400

・英文日記

・オンライン英会話

・Grammar in use 7こま

・React コンポーネント設計について。

・React コンポーネント間のPropsの受け渡しについて。

 

今日はコンポーネント設計でAtomic Design について学びました。

Atomic Designとは?

Atomic Designとは画面を構成する要素を5つの階層に分けて、それらの組み合わせで画面を作るという構造のことです。

具体的には

.Atoms

.molecule

.Organism

.Templates

.Pages

の5つで分ける行為のことです。

 

まず最初にAtomsからみていきましょう。

Atomsとは英語から見てわかる通り化学の原子からきてる名前です。

UIのコンポーネントの最小単位のことで、それ以上分解できないもののことです。

代表例はButton formなどでしょうか。

 

次にMoleculeです。

moleculeはAtomsのUIコンポーネントの組み合わせのことで、先ほどのButtonとformの組み合わせなどです。

 

次はOrganismeを見ていきましょう。

これはAtomsとMoleculeの組み合わせです。

 

次にTempletesがきます。

これは複数のPagesの使い回すことを想定したOrganismeの集まりのことです。

 

最後にPages

これは実際のページですね。

 

以上です。

確かにこういうきっちりとした法則に従ったほうがReactのコンポーネントデザインがやりやすいのかなと思います。

また、デザインの基本だと思うので、デザイナーとの意思疎通もできるのではないでしょうか。